手作りの洋食屋ピスタチオ。から、
ピスタぎょうざ店になるまで
店長のごあいさつ
はじめまして。ピスタぎょうざ店の店長です。
今回は、ピスタぎょうざ店の名前の由来についてお話させてください。
私は1973年に寿司屋の息子として静岡市に生まれました。
小学1年生から寿司の仕込みを手伝い、高校1年から洋食レストランでバイトを始めました。
大学卒業後、初めは寿司職人を目指して日本料理店で修行していましたが、親方や先輩方のさかな博士のような知識を見て「自分はあそこまではなれない」と確信して他のジャンルでがんばろうと決意しました。
以後イタリアン、洋食、懐石料理、居酒屋などで修行を積みました。
そして、2007年に「手作りの洋食屋ピスタチオ。」をオープンしました。
ピスタチオ。の名前の由来は、「気軽にナッツでも食べるような感じでお店に立ち寄って頂きたい、アットホームで肩ひじ張らないお店でありたいと思い、リーズナブルで幸せな時間を過ごして頂きたいと思いながら、覚えやすい簡単な店名が良いんじゃないかということで、名付けました。
看板メニューにオムライス、そして試行錯誤を繰り返した試行錯誤して仕上げた自家製・粗挽き仕上げのこだわりハンバーグです。どこの家庭でもあるメニューだけに、わざわざお越しいただいたお客様には、味と雰囲気に感動して頂けるように気を配りました。
価格もなるべくリーズナブルで老若男女、幅広いお客様に感動して頂けるよう心がけていました。これは、ピスタぎょうざ店になった今でも変わりません。
大事なお金を使って頂くので、なるべく喜んで頂けるように、感動して頂けるように、還元できるようにと、思っております。
しかし、ありがたいお話ではありますが、店内の席数が少ないため「予約がなかなか取れない」とお客様をお待たせしてしまうことが増えました。
多くのお客様のために、お料理を提供するためにはなにが出来るかを考えたところ、
店内の席数を気にしない「テイクアウト」や「通販」などに力を入れていきたいと考えました。
そのタイミングで、事業形態のシフトのために2019年に店名を「ピスタぎょうざ店」に改めました。お肉や味付けを工夫した「ぎょうざ」をメインメニューに据えて、テイクアウトしやすいメニューを提供しています。
現在では、洋食屋の際に人気だったオムライス、ハンバーグを始め、和洋メニューを提供しています。老若男女のお客様に喜んでいただけるよう、素材にもこだわったリーズナブルなメニューを提供しています。
今後とも研究を続け、お客様に美味しいお食事を提供していきます。
ピスタぎょうざ店長